虎視眈々

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無料で送っていただいた「グリアの夢」を拝見しました。

以前、「A8net」さんから本を無料で送っていただいたのですが、
長らく感想を書かずに申し訳なかったです。

やっと時間に余裕が出来たこともあり、感想を書かせていただこうと思います。
(今日読んだんですけどね)

グリアの夢という本で、



セカンドライフというネット上の仮想空間が主に舞台で、
この空間の可能性が、主人公の体験と共にいろいろ書かれています。

主人公は、新たなビジネスをセカンドライフで展開するために、
まず、自らが体験していき、探っていくのですが、

このセカンドライフという空間は、行きたいところに瞬時に行けたり、
知ってる人を呼びよせるテレポート機能が便利で、

また、自分の分身であるアバターもかなり自由度が高くて、
独自の通貨であるリンデンドル?(たしか)で、カスタマイズができます。

アバターは、男が女になりきっている、いわゆる「ネカマ」も多いようで、
結婚や恋愛に発展しても、悲惨な展開になっている方もいるようです。

実際に、上手くいっている方もいるとのことですが。(現実世界でも)

セカンドライフは、ビジネスとして一つの島をコーティングしても、
そこに人が集まってこないと、もぬけの殻になってしまいます。

人を集めるには、スタッフを一名在住させて、話し相手になることも必要で、
このコミュニケーションが、かなり重要なポイントです。

ただの観賞島なら一度見たら終わりになってしまいますからね。

ビジネスとしてではなく、メッセージ性を持たせるなら、また別の話になります。
例えば、ある方は、島にカンブリア紀の生物を配置し、

訪問者が1リンデンドル与えると、分裂、繁殖するプログラムを構築し、
この爆発的な増殖期を知ってもらう試みをしています。

これは、ダーウィンの進化論に対するアンチテーゼです。
このように、商売が目的でないなら、スタッフを置く必要はありません。

多くの方へアピールしたいなら話は別ですが・・・。

ビジネスとしては、ただ作るだけでは広告にならないです。

セカンドライフは、「ゴールがない」という点が、ネックになっていて、
一度ログインし、意味を見出せなかった人は、自然と離れていってしまいます。

私も、以前覗いたことがあるのですが、重くて、酔ってやめてしまいました。
ですが、今回のようにビジネスとして、展開できないか?というのは、

目の付け所がいいですよね。でも、課題は多いです。

実際に主人公の所属するサイバーリンクという会社は存在し、
セカンドライフでビジネスを展開されているとのことです。

これは、現実です。夢オチの部分があるので、ややこしいです。
今、どこまで進んでいるのかが、夢オチでわからなくなりましたが・・・・。

それは、興味のある方が確かめてみてください。

この本では、私が冒頭でも紹介した内容(島のコーディネイト)が、夢オチだったので、
まだ実現してないかもしれません。

感想を書いていて、現実と本の内容がゴチャゴチャになってきて、
確かに存在するセカンドライフというサービスがどこまで進んでいるのか?

混乱する内容でしたね。

まあ、その可能性の一端は垣間見れましたが。

夢オチと現実をリンクさせるからややこしんですよ。
脱字も気になりました。
そもそも、題材が存在するサービスですからね。

最後の夢オチで、実際はどこまで進んでいるのか、
分からなくなりましたが、おそらく既に存在している印象でした。

あと、途中にインタビュー的な記事(数人ほど)も挟んで、
個人的には、「シャ乱Q」のはたけさんの「はたけ王国」とか


実際にあるらしいのですが、こんなところで活動されていたとは・・・。
興味深いので、要チェックですね。

セカンドライフの今後の展開も見逃せない!


テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

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