無料で送っていただいた「グリアの夢」を拝見しました。2008-08-15 Fri 15:31
以前、「A8net」さんから本を無料で送っていただいたのですが、
長らく感想を書かずに申し訳なかったです。 ![]() やっと時間に余裕が出来たこともあり、感想を書かせていただこうと思います。 (今日読んだんですけどね) 「グリアの夢」という本で、 セカンドライフというネット上の仮想空間が主に舞台で、 この空間の可能性が、主人公の体験と共にいろいろ書かれています。 主人公は、新たなビジネスをセカンドライフで展開するために、 まず、自らが体験していき、探っていくのですが、 このセカンドライフという空間は、行きたいところに瞬時に行けたり、 知ってる人を呼びよせるテレポート機能が便利で、 また、自分の分身であるアバターもかなり自由度が高くて、 独自の通貨であるリンデンドル?(たしか)で、カスタマイズができます。 アバターは、男が女になりきっている、いわゆる「ネカマ」も多いようで、 結婚や恋愛に発展しても、悲惨な展開になっている方もいるようです。 実際に、上手くいっている方もいるとのことですが。(現実世界でも) セカンドライフは、ビジネスとして一つの島をコーティングしても、 そこに人が集まってこないと、もぬけの殻になってしまいます。 人を集めるには、スタッフを一名在住させて、話し相手になることも必要で、 このコミュニケーションが、かなり重要なポイントです。 ただの観賞島なら一度見たら終わりになってしまいますからね。 ビジネスとしてではなく、メッセージ性を持たせるなら、また別の話になります。 例えば、ある方は、島にカンブリア紀の生物を配置し、 訪問者が1リンデンドル与えると、分裂、繁殖するプログラムを構築し、 この爆発的な増殖期を知ってもらう試みをしています。 これは、ダーウィンの進化論に対するアンチテーゼです。 このように、商売が目的でないなら、スタッフを置く必要はありません。 多くの方へアピールしたいなら話は別ですが・・・。 ビジネスとしては、ただ作るだけでは広告にならないです。 セカンドライフは、「ゴールがない」という点が、ネックになっていて、 一度ログインし、意味を見出せなかった人は、自然と離れていってしまいます。 私も、以前覗いたことがあるのですが、重くて、酔ってやめてしまいました。 ですが、今回のようにビジネスとして、展開できないか?というのは、 目の付け所がいいですよね。でも、課題は多いです。 実際に主人公の所属するサイバーリンクという会社は存在し、 セカンドライフでビジネスを展開されているとのことです。 これは、現実です。夢オチの部分があるので、ややこしいです。 今、どこまで進んでいるのかが、夢オチでわからなくなりましたが・・・・。 それは、興味のある方が確かめてみてください。 この本では、私が冒頭でも紹介した内容(島のコーディネイト)が、夢オチだったので、 まだ実現してないかもしれません。 感想を書いていて、現実と本の内容がゴチャゴチャになってきて、 確かに存在するセカンドライフというサービスがどこまで進んでいるのか? 混乱する内容でしたね。 まあ、その可能性の一端は垣間見れましたが。 夢オチと現実をリンクさせるからややこしんですよ。 脱字も気になりました。 そもそも、題材が存在するサービスですからね。 最後の夢オチで、実際はどこまで進んでいるのか、 分からなくなりましたが、おそらく既に存在している印象でした。 あと、途中にインタビュー的な記事(数人ほど)も挟んで、 個人的には、「シャ乱Q」のはたけさんの「はたけ王国」とか、 実際にあるらしいのですが、こんなところで活動されていたとは・・・。 興味深いので、要チェックですね。 セカンドライフの今後の展開も見逃せない! |
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